東京 ウェディング エンドロール

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東京のウェディングでエンドロール!私達は映像へのこだわりを捨てません。

2020/04/02

Our Creativity

私たちは映像へのこだわりを捨てません

 

 

こんにちは、STUDIO SUGARです!

 

自分たちだけのオリジナルの結婚式にしたい。エンドロールや写真のカメラマンを持ち込み可能な会場なので、映像や写真にこだわって撮影しているカメラマンに頼みたい、だけどどこに頼めば良いか迷っている・・・という、これから自分たちだけのご結婚式を挙げようと考えているご新郎ご新婦さまには必見の内容ですのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

 

さて、STUDIO SUGARのクリエイターは普段東京都内はじめ、神奈川埼玉千葉の結婚式会場に出向いて行って、撮って出しエンドロールを撮影しています。その中から今回は、先日撮影した撮って出しエンドロールをひとつご紹介します。

 

Takumi + Misaki / Same Day Edit

(撮って出しエンドロール披露宴再入場まで)

よく晴れた日でしたので外観やお花のシーンがよく映え、爽やかな洋楽のBGMにマッチしました!

 

スローモーションのカットを効果的に使用するため、ここぞ!というときだけスローモーションを使用しています。具体的には、フラワーシャワーや披露宴の中座などですが、各シーンでの印象的なカットはスローモーションになっているかと思います。映像を見終わった後に頭の中にイメージとしていつまでも残っているのって、スローモーションのカットだったりしますので、クリエイター一同スローモーションの使いどころには最新の注意を払いながら編集を行なっています。

 

また、スローモーションだけでなく、等倍のシーンもこだわりありです。等倍とは呼んで字のごとく、等しい倍率、つまり速度が通常であることを意味します。スローや早回しの効果が掛かっていない映像のことですね!この何気なく使われているように見える等倍のカットも、実はこだわりが込められています。こちらのエンドロール、全体的にシネマチックに見えませんでしたか?色味や画質もシネマチックに見える理由のひとつですが、他にも実は理由があって、それはフレームレートと言われる、「1秒間に何コマで構成される動画なのか」をカメラ側で設定できるのですが、このフレームレートを映画と同じ設定にしています。ですので、ただ撮ってあるだけのカットもそれでけでもう映画のような風合いがにじみ出ています。

 

あとは何と言っても色味です。こちらもカメラ側で細かく設定をして映画と同じ設定で撮影していますので、なんとも言えない風合いの画質となっております。

 

この日は、皆さまの一体感がすごくて、ゲストの皆さまがとにかくおふたりを常に見守っているような一日でした。

 

ですので、心のこもった暖かな眼差しを感じられるカットを随所に散りばめました。おふたりだけでなく、それを暖かく祝福する様子もクリエイターは逃しませんよ!

 

 

以上、今回は撮る側のこだわりを少し解説しました。少し専門用語が出てきてしまいすみません。

 

でも、私たちのウェディングの映像に対するこだわりが少し伝わったんじゃないかと思います。これでも全体の2割くらいですので、気になった方はぜひ、他のサンプル映像もみて見てくださいね!

 

 

STUDIO SUGARではご新郎ご新婦さまからご依頼を受け結婚式当日の撮影を承っております。撮影可能かどうか、まずは日程の確認からお気軽にご相談ください。

 

☎️ 048-606-2992

? info@hayashicam.net

 

皆さまにお会いできるのを楽しみにお待ちしております。