【新郎新婦必見】ウェディングエンドロール専門のカメラマンが教える、良い映像を残すためのポイント3選
2020/05/15
こんにちは、スタジオシュガーです!
今回は、これから結婚式を挙げる新郎新婦必見!ウェディングエンドロールのプロカメラマンが教える、ステキな映像を残すポイントを3つに分けてお伝えしていきます。特にウェディングの映像にこだわりたい新郎新婦は絶対に知っておきたい内容ですので最後まで読んで実践してみてください。それでは紹介していきます!
その1 カメラマンがいることは忘れる
ウェディングエンドロールのプロカメラマンが教える、結婚式で良い映像を残すポイントとは!?
まず、カメラマンがいることは綺麗さっぱり忘れてしまいましょう!カメラがあることを意識するとふとした瞬間に気になって表情がこわばったり曇ったりしてしまいます。ウェディングのエンドロールでは、どんなにいいシーンであっても、おふたりの表情が曇ってしまった瞬間はカットせざるを得なくなります。ですので、カメラマンのことは忘れて目の前のシーンに集中しましょう。それに、せっかくの結婚式披露宴の当日、カメラマンの存在ばかり気にして幸せな一日が虚ろになってしまうのは勿体無いですよね。ですので、とにかくカメラマンのことは忘れてしまいましょう!
また、全てのシーンでカメラに目線を送らなくてはいけないということは全くありませんし、カメラマンのことを気にして、「こっちを向いた方が綺麗に映るかな」と考えながら動くこともしなくて大丈夫です。どうしても目線が欲しい時はカメラマンのほうから優しく声をかけますし、ウェディングカメラマンは結婚式を撮ることを生業にしているプロですので、常により良い位置で撮影していますので安心してお任せ頂き、カメラのことは忘れてしまいましょう!
その2 自然体で過ごす
ウェディングエンドロールのプロカメラマンが教える、結婚式で良い映像を残すポイントとは!?
カメラマンの存在を忘れてしまいましょう!と書きましたが、撮られ慣れていない新郎新婦にとっては慣れない結婚式でカメラマンの存在を忘れるというのは少し難しいかも知れません。その場合は、とにかく自然体で一日を過ごすようにしましょう。結婚式はおふたりにとってとても特別な日というのは間違いありません。しかし、だからといって結婚式の日に自分自身がいつも通りの自然体でいられないのはどこか不自然です。そしてその不自然さは違和感となって映像にも残ってしまいます。結婚式準備は入念に行い、結婚式当日は余計な見栄や体裁は捨ててしまいましょう!とにかくいつも通り、肩の力を抜いて自然体に過ごすことで、映像もより自然で美しいものに仕上がります。
その3 ゲストや親族の皆さまとたくさん触れ合う
ウェディングエンドロールのプロカメラマンが教える、結婚式で良い映像を残すポイントとは!?
3つ目のポイントは、結婚式当日はご親族の皆さま、ゲストの皆さまとたくさん話して会話を楽しんだり感謝を伝えたりしてください。できれば目を合わせて?(これ重要です!)見つめ合う必要はありませんが、とにかくいつも通りお礼を言ったり冗談を言ったりして自然体で過ごして頂ければ大丈夫です。おふたりとゲストの皆さまとの間の会話や触れ合いが少ないと、なんとなく壁があるような映像に仕上がってしまうことも。せっかく集まってもらったゲストの皆さまとはたくさん絡むようにしましょう!当日緊張してどうしても自分から触れ合う自信が無い、という方は、招待状に「当日はアットホームな挙式披露宴にしたいと思っていますが新郎新婦は緊張しているかも知れないので当日の暖かいお声かけよろしくお願いします」と記載したり、当日式場スタッフや司会者の方に同様のアナウンスをしていただくのも効果的だと思います!
以上、ウェディングエンドロールのプロが教える、結婚式の映像をステキに残すポイント3つをご紹介しました。いかがでしたか?自然体でいるには普段から自然体を心がけて過ごすことが大切かも知れません。ぜひ参考にして頂き、ステキな結婚式にしてください!それではまた。