こんにちは、STUDIO SUGARです。

 

さて、感染症の状況が収束しつつある今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。この春に結婚式をあげる予定で延期およびキャンセルを決めたご新郎ご新婦は悔しい思いをされたことかと思います。特に、直前まで準備してきて結果として結婚式を断念されたおふたりの心境は察するに余り有るものだと思います。

 

もう少し、あともう少しの辛抱です。ここで気を緩めることなく完全に収束したのちは思い切り楽しく幸せな結婚式をみんなで作っていきましょうね！

 

 

さて今回、東京都内をはじめ埼玉千葉神奈川で結婚式のエンドロールを持ち込みで撮影を行なっているSTUDIO SUGARがお伝えするのは

 

「結婚式エンドロールの重要性」

 

 

 

いきなりですが皆さんに質問です。エンドロールってなんのために流すものだと思いますか？

 

 

・幸せな一日を振り返るため

 

・ゲストの皆さまに感謝を伝えるため

 

・無いと不自然なマストアイテムだしみんなやってるから

 

・ステキな持ち込みエンドロールを見たことがあって自分もそんな風に撮ってもらいたいと思ったから

 

・一生に一度だしできることは全てやりたい！

 

 

 

皆さんはどれがエンドロールをやる意味として一番正しいと思いますか？僕は全て正しいと思います。もちろんこれに当てはまっていなければエンドロールなんてやる必要ないと言いたいわけでは全然ありません。

 

ただ、今挙げた理由は全部正しいとも思いますし、同時に全て違うのかな、とも思います。

 

エンドロールをやる理由って、感動の感覚の共有なんじゃないかなと思うんです。もっと言うと感覚の共有。

 

 

結婚式って、同じ場所でとてもたくさんの人が同じ瞬間に同じ気持ちで固唾を呑んで見守る、めちゃくちゃ貴重な時間です。同じ場所にこんなにもたくさんの人が集まって幸せを祈り、唄い、楽しむ時間てそうそう有るものではないと思います。

 

あのときあの瞬間、みんなが願ったふたりの幸せ。

 

 

そういう目に見えないもの、一瞬で過ぎてしまうものをもう一度最後に確認し、共有することにより、今日まで歩んできた過去という時間に意味を与えることができる。

 

これから過ごすであろう未来という時間に希望を見いだすことができる。

 

 

もうそれって人間の生きる意味とか希望とか、根本の部分に関わってくるじゃないですか。だからエンドロールってとてもステキなんだと思うんです。しかもそれは、おふたりにとってだけではなく、その場に集まったゲストの皆さま一人一人にとっても同じなんです。辛く苦しい過去に意味を与え、これからの未来に希望の光を灯す、いわば生きる糧となるものなんです。

 

 

もちろん、エンドロールをやれば良いってものではないと思います。正直ここまで深く考えずにエンドロールをやろうとしているまたは検討していないおふたりもいると思います。

 

でも、エンドロールってただの結婚式ムービーじゃない。人の一生をも左右する大切なもの。大袈裟でもなんでもなく、私たちは本気でそう考えています。

 

だからこそ私たちは、エンドロールの映像制作に本気で取り組みます。エンドロールの映像ひとつで人を救い、力強さを与えられるよう、私たちは持てる力を最大限発揮して祈りを込めたエンドロールをひとつひとつ丁寧に制作しています。

 

クオリティに対する尺度も、売上に対して「これくらいで良いや、これくらいが妥当だろう」ではなく、その場に居合わせた人の人生と人生が交錯するドラマや生き様をどれほど表現できたか？がクオリティの尺度です。これから先あなたにもしも辛いことがあったとき、エンドロールを見返してもらって勇気と希望を与えられるか？がクオリティの尺度です。

 

 

だからもし、あなたが意味のある映像を残したいと思っているのなら、ぜひ私たちにご相談くださいね。下記より持ち込みエンドロールのサンプル映像が見られますのでそちらもぜひご覧ください！