なぜ、動画が必要とされるのか

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Why videos are needed??(なぜ、動画が必要とされるのか)

動画制作の必要性が加速しています。

 

例えば何か新サービスを始める際、そのサービスを告知するために動画が必要になります。またその新サービスが始まった後も継続的に集客をあげるために、使い方を分かりやすく解説する動画や、お客様が実際に使用している様子やレビュー動画が必要になります。しかもそれは一つの媒体ではなく、SNSによって形態が異なります。例えばTVのCMは15秒ほど。ですがインスタグラムなら1分ほどの動画を配信可能です。YouTubeなら10分以上の動画が効果的です。またホームページに掲載する動画は企業のイメージを視覚的に伝える必要があります。それをTVのモニターで見るのか、スマートフォンで見るのかによって動画の画面サイズも異なります。サービスの疑似体験ができるVR動画も主流になりつつあります。

 

企業のイメージを伝える動画も手法は様々で、目指すイメージを実写風景などを使用した映像で端的に視覚化したものから、生活の中に生まれる物語に脚光をあてたストーリー性のある動画、または完全にアニメーションだけで制作するものまで様々です。

 

また結婚式では、ひと昔前はビデオ記録と呼ばれる撮りっぱなしの記録ビデオだけしか存在しませんでしたが、今ではオープニング映像、撮って出しの生い立ち映像、余興に使用する動画、スピーチの際流すバックグラウンド動画、撮って出しエンドロール、演出を加えたダイジェストムービーなど、実に様々な種類の動画が登場しています。

 

あなたがもし新サービスの広報担当なら、これから必要になる動画や写真が多いことに頭を悩ませ、またあなたがこれから結婚式を挙げる新郎新婦なら、どんな当日動画を流すか迷っていることでしょう!

 

ではなぜ、近年こんなにも動画の必要性が叫ばれているのでしょうか??

動画が必要な理由その1

多くの情報を効率よく伝えられる

動画にはたくさんの情報が含まれています。1分間の動画にはWebページ3,600ページ分の情報量が含まれると言われるほど。3,600ページのWebページを見るのにはたくさんの時間がかかりますし、そもそもそんな大量なページを見るのはちょっと気が重いですよね。それを1分間の動画にするだけで、時には楽しく時には知的好奇心をそそられながら見ることができます。発信する側にもそれを視聴する側にとってもウィンウィンのメリットがありますので伝えたい内容が効果的に伝わりやすくなります。また動画にして伝えた情報が、文字や静止画よりも記憶に残りやすいというメリットもあります。動画のイメージと一緒に音声の効果も加わるのでより記憶に定着しやすくなります。WebCMの効果でユーザーの記憶にサービスが定着し、思い出してもらえるような動画を私たちと一緒に制作していきましょう。

動画が必要な理由その2

人の心を動かせる

文字や静止画に比べて動画は画面内が常に動きます。視覚的な効果に加えて音声の効果も合間って、より感情に訴えかけることが可能です。ユーザーの消費を促すためにはユーザーにとって具体的なメリットがある必要がある他に、ユーザーの感情が刺激され心が突き動かされていることが必要です。人間の脳にはミラーニューロンと呼ばれる神経細胞があり、自分以外の行動や感情を自分のことのように捉え反応を引き起こす働きがあります。映画を見て感情移入したり、他人が泣いているのを見てもらい泣きするのもこのミラーニューロンによる反応です。これは動画でも同じことが言えます。例えばストーリー性のあるプロモーション動画はユーザーが自分の生活に置き換えて視聴するのにとても有効ですし、結婚式のエンドロールはその日の幸せな気持ちを自分のことのように捉え感動を全員で共有する最高の瞬間を作り出すことができます。

動画が必要な理由その3

拡散性の高さとSEOでの優位性

YouTube動画やWebCMなどのWeb上で見てもらうことを想定した動画は、とても高い拡散性が期待できます。SNSの発展に伴い、WebCMなどの動画がユーザーの目に触れる機会はとても多いです。また、クリック一つでいいねや拡散が行えるので、動画の拡散スピードはTVCMだけの時代とは比べものにならないほど速いです。またグーグルの検索機能の発達により、まさに自分が見たいと思っていたような動画が瞬時に画面に現れるようになっています。制作した動画を届けたいユーザーの元に確実に届けることができるのです。また、SEO対策の一環として、自社のウェブサイトに動画を掲載しておくことは検索順位を上げる上で有効な手段の一つとなっています。

以上、大きく3つに分けてみましたが、動画を制作するメリットは他にも数え切れないほどたくさんあります。

 

そして今後、動画の必要性はもっともっと大きくなっていくはずです。

 

私たちと一緒にイメージを具現化し、ユーザーの記憶と感情に残る動画を制作しませんか?