東京　結婚式場　エンドロール

 

 

こんにちは！スタジオシュガーです！

 

今回は、結婚式で映像にこだわりたいおふたり必見、結婚式場を決める際に事前に確認しておくべきことについて紹介していきます。

 

よく確認しておかないと、当日撮ってもらった映像がイメージと全然違う・・・なんてことにもなりかねないので、ぜひ最後まで呼んで頂きご活用くださいね。

 

 

 

結婚式場の見学を重ねて、ここ良いかも！という会場があったら、ご決定前に必ず確認して把握しておかなくてはいけないこと、それは以下の4 つ。

 

 

①価格とプラン

②映像商品の申し込み期限はいつか

③カメラマンの持ち込みは可能かどうか

④カメラマンを持ち込む際の注意点

 

 

より良い結婚式を挙げるためには担当のプランナーさんとの信頼関係の構築がとても大切。お互いに納得したうえで結婚式を挙げるために絶対に必要な事項ですのでよく確認するようにしましょう。

 

ひとつずつ詳しく見ていきます。

 

 

まず①の価格とプランですが、これは結婚式の映像商品に限らず、世の中のすべての商品に当てはまることですよね。例えば結婚式の撮って出しエンドロールで言えば、挙式まで撮影のプランはいくらで、披露宴再入場までのプランはいくらなのか。金額の差はどのくらいなのか、また他の映像商品や写真商品とのセット割引価格はあるのか、など、結婚式場を決定する前の段階で必ず確認するようにしましょう。

 

次に、②の映像商品の申し込み期限はいつなのか。挙式日の1ヶ月前なのか、それとも2週間前なのか、きちんと確認するようにしましょう。期限を逃してしまうと申し込みができない！ということになりますので期限は覚えておきましょう。また、キャンセル料が発生する期限もきちんと確認しておきましょう。

 

次に③ですが、こちらは映像に拘りたい方は必須の確認事項になります。そもそも、カメラマンの持ち込みは可能なのかどうか。そして持ち込み可能な場合は持ち込み料がかかるのかどうか。かかる場合はいくらなのか。事前に確認しておかないと、後になって「撮って欲しい映像業者さんに撮ってもらえない！」ということになりかねませんので、式場決定の前に必ず確認しておくようにしましょう。

 

そして④カメラマンを持ち込む際の注意点ですが、こちらもかなり重要な事項です。例えば、持ち込みはOKだけれども、席を移動しての撮影は一切禁止であるとか、祭壇の上には上がれない、であるとか、友人が撮影する程度のことはOKだけれど、プロ仕様の大きなカメラでの撮影はNGであるとか、様々な規制がある場合があります。また、当日エンドロールで言えば、上映のためのプロジェクター使用料がかかったりするケースもありますので、事前にきちんと確認しておきましょう。

 

先ほども書きましたが、良い結婚式はおふたりと会場さん及び担当プランナーさんが心から信頼しあえることではじめて実現できますので、おふたりの要望は包み隠さずきちんと伝えたうえで、お互いにできる範囲のことでのお話し合いを進めていくのが良いかと思います。

 

以上今回は、結婚式場を決める前に確認しておくべき事項についてご紹介しました。これから結婚式場見学を始められる方もぜひ参考にしてみてくださいね！

 

それではまた次回。